【必見】ライズにおすすめなガラスコーティングとは?まとめ

トヨタライズ

2020年上半期登録車販売台数1位の売れているライズには、実はおすすめのコーティングがあります。

ライズにおすすめなコーティングって?そもそもコーティングは必要なの?ディーラーと専門店のコーティングどっちがおすすめ?樹脂パーツのコーティングは?など気になることがたくさんあります。

今回は、一番売れているコンパクトSUVライズにおすすめなコーティングついて、失敗しない液剤やお店選びのポイントについて詳しく紹介します。

ライズにコーティングがおすすめの理由

ガラスコーティング液剤

ライズの塗装は日々、紫外線・鳥の糞・強力な洗車剤・水道水のカルシウムなどの外的要因からダメージを受けることが考えられます。コーティングはこれらの外的要因から塗装面を守る効果があります。また、小傷などが塗装面に入るのを防ぐ効果もあります。

コーティングは塗装表面を平らにして、水や汚れを弾く効果があります。コンパクトでも車高は1.6mを超えるライズでも、洗車しやすく汚れが落としやすいです。長期間きれいに車を乗りたい方は絶対コーティングを施工する事がおすすめです。

また、中古車市場でもSUVは高い人気があります。コーティングして光沢がありきれいなライズは中古車として売りやすいです。売却時の査定価格アップにつながりやすくなります。

ライズの人気カラーは?

トヨタライズ白

1位 シャイニングホワイトパール(W25)
2位 ブラックマイカメタリック(X07)
3位 ブライトシルバーメタリック(S28)

ライズはホワイトパールとブラックに人気が集まっています。赤や青も人気で個性を大切にしたいお客様に選ばれています。
3パターンのツートンカラーが用意され、パール、シルバー、ブルーのいずれのルーフカラーもブラックマイカになり、コーティングの種類を選ぶ際注意が必要です。

ライズにおすすめのコーティング

街乗りで美しく輝くホワイトパール、アウトドアに映えるメタリックの黒どちらも人気です。ライズのボディの輝きを長く維持するおすすめコーティングを紹介します。

パール(白)のライズにおすすめのコーティング

コーティングを実感できる撥水性のコーティングがおすすめです。汚れが付きにくく洗車が楽になります。

ソフト99 G’ZOX リアルガラスコート クラスM

GZOXコーティング

強力な撥水性能を持つG’ZOXシリーズのガラスコーティングです。高い耐擦り傷性と高温に強い耐候性を併せ持ちます。アウトドア後の洗車も楽で小傷から塗装面を守ります。
新車時価格 5万円~6.5万円

D-PRO TypeBP EVO

DPROコーティング

D-PROの撥水ガラスコーティングは、2層のコーティングでボディを保護し、水シミが付きにくい特長があります。
人気のSUVライズの美しさを引き立てるプレミアムコーティングです。
新車時価格 9万円

ブラックメタリック(ツートン含む)におすすめのコーティング

水シミやウォータースポットが心配の黒系には、水がまとまって流れる親水や疎水の性質を持つコーティングがおすすめです。青空駐車の方にもおすすめです。

エシュロンコーティング エシュロンCS-1

エシュロンコーティング

水が薄い膜状になって流れ落ち、水玉によるレンズ効果がないシミ予防の親水コーティングです。
塗装面の汚れはセルフクリーニング効果により、屋外駐車でもきれいな状態が期待できます。
新車時価格は5万円~6.5万円

ソフト99 G’ZOX リアルガラスコート クラスH

水シミが発生しにくい疎水性コーティングです。
優れた水切れと耐久性のコーティングがディーラーコーティングと同等またはそれ以下の価格で施工可能です。
新車時参考価格 5万円~6.5万円

ライズにおすすめの人気コーティングオプション

  • 窓ガラスコーティング 約1.8万円
    ボディの撥水と一緒に窓ガラスも撥水することで、雨の日でも視界良好です。安全性確保のためにもおすすめです。
  • シートコーティング 約5万円
    シートが汚れにくく、アウトドアで汚れても掃除しやすい人気のコーティングオプションです。
  • ヘッドライト黄ばみ予防 約0.6万円
    ヘッドライトが黄ばむ前に新車のうちに予防することをおすすめします。古く見えないきれいなヘッドライトが長続きします。

ライズは樹脂パーツ多め樹脂パーツのコーティングは?

ディーラーコーティングでは、ホイールアーチやサイドステップ、バンパー下部の黒い樹脂パーツのコーティングは行いません。
樹脂パーツは経年劣化により、白ボケ変色します。劣化させないためにも新車の状態からコーティングすることをおすすめします。
施工価格は1万円~2万円ですが、専門店によってはボディのコーティングを施工するとサービスしてくれるお店もあります。

ディーラーコーティングと専門店コーティングの違い

ライズの見積を依頼すると、ボディコーティングは必ず入ってきます。トヨタのディーラーガラスコーティングの種類とライズの新車時参考価格を紹介します。

ガードコスメ

  • SP 約7.3万円

QMI

  • センチュリオンコート 約11万円
  • グラスシートラントタイプT2 約7万円
  • ペイントシートラント 約4.2万円

CPC

  • スーパープレミアムコーティングエクスG 約21.5万円
  • プレミアムコーティングダブルG 約12.1万円

コーティング専門店よりも高い価格設定で、耐久保証には年に1度のメンテナンスが必須です。トヨタのディーラーコーティングは水玉ができます。シミを極力避けたい場合は専門店に相談しましょう。

専門店では

ガラスコーティング専門店

  • 車の使用環境、駐車環境やボディカラーなどによって、コーティング剤を選定
  • コーティングのための専用ブースあり
  • 高い知識と技術力で、仕上がりがいい
  • 施工後の汚れやメンテンスも、プロの技術で復活

樹脂パーツもコーティングしたい、仕上がりを優先し、失敗しないコーティングを希望する場合、専門店のコーティングも検討しましょう。

まとめ

人気のコンパクトSUVライズは、売却時の査定価格も高いことが予想されます。小傷や汚れから塗装面を守るガラスコーティングを施工し、洗車やメンテナンスを行うことで高額査定が期待できます。

ライズの人気カラーはパールと黒。ツートンカラーのルーフは黒のため、コーティング液剤選びに注意が必要です。

樹脂パーツが多いライズは、白ボケ劣化予防のため樹脂パーツもコーティングしましょう。

車のコーティング専門店に相談することをおすすめします。ライズのコーティングは、当サイトYes!カーコーティングをご活用ください。おすすめの専門店の紹介、見積や予約が可能です。

アドバイザーが専門店をご案内します!
アドバイザーが専門店をご案内します!

関連記事一覧